YYY's
1stほどインパクト、キャッチーさはない感じではあるけれど、
これから何度も聴こうと思える信用できる音。だんだん味が出てくるかもしれない。


Sly Mongoose
最初かけたとき、予想してたより音がしょぼい感じがした。
でもけっこう何回も聴いている。


Rodger Joseph...
キレイすぎる、という感触。
細かいところが微妙に凝ってる感じだし、すごく才能があるんだろうなーという感じ。
Jason Falknerの地味さの方が好きかな、という自分内比較。 


Placebo
すごく聴きこんでるバンドじゃないけど、あまり変わりないかも...。
でも、雰囲気、声など、こういう耽美的な感じはやはり基本的に好き。


Deer Hoof、Fairy Furnaces
自分が女Vo.はあまり好きでないということを忘れていた...。
少年ナイフ、Cibomattoなど、どうもこういう感じが苦手。
カレンちゃんとかCat Powerとかと、○○が違うから、ということが
自分でわからない。

などなど、ひさびさのCD大人買い


才能がある(と自分では感じる)
理性があるというか、世の中や自分の立ち位置が見えている
でも卑屈でいじけている


ていうのが、自分の好きな男の人のタイプかと思う。
そういうフロントマン(Julian C、James S、あとTom Y、田中くん)
のいるバンドが好きなのかも。
もちろん始めは音楽ありき、だと思うけど、
やっぱりそういう人に惹かれると相乗効果でどんどん好きになっていく。
そういう人がいなくても好きなものは好きだけど。
Rodger joseph...(←私的に卑屈さがコナイ)からの連想。