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何気なくサマソニのラインナップを見ていて、
あまり楽しみにしていると言う話を聞かないけれど、
Charlatans 出るんだよなーと思い出し、新譜を聴きなおした。
自分的には、どのアルバムも、Charlatansは外さないと思う。
ものすっごい好きとかいうのではないけれど、けなすところはなく、好きです。
小むずかしいのとか理屈っぽいのとかを聴きたくなくて、
でもきちんとつくってあるので嫌にならない、
メロディーがよくて切なさにもちょっと浸れる、
そういうのを聴きたいときに、引っぱり出して聴きます。
前回のフジのライブも、こんなに?っていうほど盛り上がってたし、
サマソニも何気に楽しみです。
Razorlightは、サマソニに出てもよさそうだけれど、
何故出ないのだろうか。新譜がよくないのかな...。
1st.は、とてもよく聴きました。キャッチーだけどけっこう飽きない。
”love!love!...”とか連呼してたり、
ちょっと軽そうでばかっぽい感じ?がするんだけれど、
私は、曲つくる才能はあると思うし、
歌も演奏も直情的な感じが、ある意味sexyに感じます。
男の人にはそういう感じが伝わらないかもしれないけれど。
買ったもののうち何枚か。
・Kick/White Rose Movement
こういうのも80年代なnew wave な感じというんでしょうか。
1曲目はレディヘぽいようなCoalter of the deepers ぽいような感じもあり
いいかなと思ったけど、だんだん聴いていくうちに、あ、いっぱいいるかもな、という感じに。
・Jim Noir/Tower of Love
愛がいっぱいなの?淡くてかわいく心地よい感じ。
お休みの日に何気なく聴くのにいいかな。
・Kieran hebden & Steve Reid/The Exchange Session Vol.1
(↑Four Tetです。)
浸って目を瞑って休みます。
そうしていると、肩の力が抜けて行くような気がします。
全然関係ない話。
最近見るJulianの写真は、とても屈託のない笑顔が多いような気がする。
穏やかな毎日を暮らせているのかな〜、よかったな〜
と、親心のような気持ちももちつつ、
意外と暗い今回のアルバムの歌詞とかをどういう感触で歌うのかと想像したり。
(貼ってみた...。)
- アーティスト: Charlatans
- 出版社/メーカー: Sanctuary
- 発売日: 2006/04/17
- メディア: CD
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