あと10日後にはフジだー。早い。
少しずつやっているけれど、きちんと荷造りし始めると無いと気がつくものとかあるから、
ちゃんと準備しないとなー。休みじゃないと買い物に行けないところとかもあるし。
今年は天気はどうなんだろう。もう、雨が降るのはあたりまえだと思ってるけど。
今年は長靴の人が多そうだな。私もー。


そんなフジ前にライブに行くことになるとは、想像してなかったけど、
明日のTV on the Radio、ご招待が当たってしまった。がんばって行こう。


そして、Razorlight、9月に単独決定。
クアトロなんて、予想外に小さいところでうれしい。
新譜は、今のところ、1st.の方が曲がよいような気がするけど、なかなか好きです。
リズムとか曲のつくりとかもオーソドックスで
ちょっと聴くと軽いし、あんまり知的じゃなさそうだし(怒る人いるかな)、
どういうところが好きなのか?...と考えても、音楽的なことはうまく言えないー。
あまり、周りにも好きだと言う人がいないので、いいところを伝えたいと思うんだけど。


感触的には、前に、歌も演奏も直情的なところが好き、と書いたけど、
やっぱりそういう、知的防衛のないストレートさがいいんじゃないかと思う。
今っぽくお洒落なものや知的で新しいものをつくろう、というところがない、というか、
そういうアンテナがない?感じのところが逆にいいのかもしれない。
あとは、けっこう感傷的な感じの曲もあるけれど、
ギターの音のせいか、なんか全体的にキラキラしている感じが好きです。
切ない曲を切なそ〜にしっとり演られるのは、なんか今はちょっと、という感じなので。
基本的には、曲もいいと思うけどな〜〜。
ながら聴きするより、ヘッドフォン等でしっかり聴くと、
微妙なところのメロディのよさがより感じられると思う。
まあ、「ボブ・ディランよりよかった1st.よりも、もっといい」、とか言ってるのは、
それはそれで、かわいいということで。
(...書いてて評価上げてるんだか下げてるんだかわからない...。)。


その他、最近買った、何枚か。

・Infadels 「We Are Not The Infadels」
 ”エレクトロ・ロック” ミーツ ”ディスコ”って解説にありました。
  嫌いじゃない、カッコいいと思う。でも、自分的に、これでないと、という感じはしない。


Killing Joke 「Hosanna From The Basements Of Hell」
 フジで見てみようかな(Raconteurs の後だけど)、と買ってみた。
 久々にヘヴィな感じのものを聴いた。まあ、”Hell” とタイトルに入ってるような音です。
 重くてかっこいいけど、NIN とか、Deftones なども聴く範囲だった頃ならもっと好きだった。


・4Hero present Brazilika
 Brazilian music を4Hero の一人がセレクトしたもの。なんかやっぱり4Hero。
 今頃の季節によいと思う。前に、Kenny Dope という人もやってるものの第二弾。


Trashcan Sinatras  「fez
 これも、フジで見ようかな、と思って買ってみた。ライブ盤。
 何もいうことはありません、というような落ち着き。しっとりと聴いていられます。


・Thom Yorke 「The Eraser」
 ↓のreview 、なるほど、と思いました。
 http://www.hardtoexplain.jp/review/index.html


あー、早くSleepy Jackson の新譜が聴きたいです。
あと、MSTRKRFTも聴きたいです。

レイザーライト

レイザーライト