昨日買った数枚。
・Five O'clock Heros 「Bend To The Breaks」
 去年のBritish Anthemsの頃にHMVからもらったサンプルCDではさほどぴんと来なかったが、
 最新のCookie SceneのCDに入っている曲が何回聴いても耳に残ったので買ってみた。
 やっぱりその「Skin Deep」という曲がすごく好きだけど、その他はまだそんなに残らないかな。
 いろーんな意味ですごーくシンプルなバンドだなーという印象。でもなんだかキライじゃない。


・Blue King Brown 「Stand Up」
 癖のない女性Vo.(兼パーカッション)で、アフリカン、レゲエ、いろいろなビートが
 そんなにばきばきに重くなく、ゆるく体を揺らせるような感じで気持ちよく聴ける。
 Green Room Festival という横浜でやっているサーフ・カルチャーのイベントに
 去年に続いて今年も出るらしいですが、サマソニのビーチやフジの奥の方のステージにも合いそうです。
 

・Boy In Static 「Violet」
 シューゲイザーな感じの、ストリングスなども使ったエレクトロニカ?。
 音にのって流れ過ぎていくようなVo.が、清潔で静謐な雰囲気がします。
 聴いていると、目を瞑って暗い空間を漂ったり浮かんだりしているような気分になります。


・Ahmad Szabo 「Luck Has A Million Meanings」
 スコット・ヘレンのレーベルのユニット。本人がアコギをやっている他、数人で構成されているらしい。
 こっちは音だけなので、上よりもっととろけてしまうような、違う世界へ行ってしまうような感じ。
 ざらっとした音もあるけれど、寝る前とかにかけているとよい感じ。
 
 

Violet

Violet