「はじまりのうた」を観てきました。NYもの、「Once、ダブリンの街角で」の監督、
マーク・ラファロが出てる、ということで。キーラ〜も嫌いじゃないし。よかった
です。キーラの友人役の男性はじめ脇の俳優さんたちがそれぞれいい感じだし、
音楽もいいし、NYの街の風景もいいし、妙に重くないし、だれでも楽しめる映画
だと思います。音楽好きなら細かいところでさらに楽しめる。キーラ〜とマーク〜
の関係が適度でとてもいい。ああいう関係は、自然にできるもの?努力してつくる
もの?二人は努力もしてますね。でも自分にああいう関係を許していないとどちら
にしてもできないよな…。私的にはそこが課題かな、と思って観てました。