SSTV でかかっているあるフェスの映像に出てるバンド、やっぱり何回どう聴いても苦手。
バンド選択はいいのになー。←毒があるなー。
私的には、いい音楽かそうでない音楽か、ある程度以上か、というのはあるんじゃないかと思うけど
(ある程度以上、っていうのは、細かく言うとむずかしいので省略)、
ある程度以上の範囲にあれば、あとはそのバンドが好きかどうかは、
ほんとに、好みとタイミング(出会い)だと思ってます。
何回聴いても私はどうしても好みじゃないなあと思っても、認めてるバンドは認めてるし(エラそう)
いつか好きになることもあるかもしれない、と思ってます。
でも、何回聴いても、ある程度以上、という範囲には入らない...ていうのもあります。
みんなそうですかね。 

私の場合は、声の好みはけっこう影響ある感じー。


最近買ったCD何枚か。

・Keith「red thread」
 サマソニで観て気に入ったバンド。CDよりライブの方がよいと思う。
 ライブでは、歌い方がもう少しのびのびしてたり、弾んでる感じだったけれど
 CDだと歌がのっぺりしているような、几帳面に歌いすぎている感じがする。
 そのせいかなんかちょっとスッキリしないような感じが残る気がするけれど、
 ライブで楽しかったのを思い出しながら、通勤でよく聴いている。


・Joan As Police Woman「Real Life」
  Antony and the Johnsonsヴィオラを弾いている人らしく、
 反対にこちらではあのヴォーカル(最初変な声だと思ったけど意外とはまる声)が聴ける。
 落ち着いているけど、甘すぎなく女っぽい媚びた感じがなくていい感じ。
 Police woman だからね? 外見も甘くないしね。
 好きな曲はとても好き。少しずつ何度も聴こうと思う。


・MSTRKRFT「The Looks」
 あまりきちんと聴いてないけど、かっこいいけど、思っていたより普通な感じー。
 あたまに DFA 1979 があったからか...。


Beezewax「Who To Salute」
 私にはちょっと声が甘すぎるかなーという感じ。
 ”MewCopeland と並び称される”と帯にあるけど、Mew とは違うと思うー
 (Copelandはよくわからない)。
 キレイに明るすぎないポップな感じでわるくないと思うけど。

Real Life: Limited Edition

Real Life: Limited Edition