Feeling のアルバムを何回か聴いていて、Ficion Plane というバンドを思い出した。
たしか、サマソニのライブの時も思い出していた。
Vo.が純情・純粋な感じで、声や歌い方が似ているのかもしれない。
Feeling は、もう少しUKらしい雰囲気、繊細な感じがするけれど(popなところもある)。
私的には、ちょっと捻った感じが足りないんだけれど、
くせのない感じが聴きやすいわりには、何回も聴いてわかりたくなるところもある。
11曲めの”Helicopter”がすごく好き。


Fiction Planeは、Vo.の体育会系な体格のせいか、
何故〜か、情緒的、大味、アメリカのバンド、という、すごいイメージが湧いてしまうのだが、
実際はUKのバンドだし、ライブで観たら、思ったより重層的な音がして、いいライブをするなあと思った。
すごく真面目な感じで高感度高いし。
ツアーは地味なところで地味にやっているし、去年ひっそり来日もしている。
1枚目はけっこう好きでよく聴いていた。新譜出して来てほしい。


Feeling と一緒に買った一枚。
・Longcut 「a call and response」
 もう少し深いところへ連れて行ってくれる感じかと思っていたが、そうでもなかった。
 ライブだともっといいかもしれないけれど。
 

Everything Will Never Be Ok

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