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昨日の日記に突っ込みをいれていた人がいたかもしれません。
以前のオールナイトニッポンの最終回で吉井さんが歌ったのは「JAM」だそうです(吉井さん談)。
ポゴ・ポップスのVo.の人が来たのは最終回じゃなかったっけ?...
てっきりそう思い込んでいましたがー。
昨日は、吉井さんが元気そうで、楽しそうでよかった。”ロックスター”で行く気になってますね〜。
まあルックス的にそう言って許される人はそういないので、やってもらいましょう。
まさにその言葉の”曲”は、ライブでほんとにカッコよくて、大好きだった。
またやってほしいような、やってほしくないような。
で、昨日おすすめした「Mother of〜」を、久々に自分でも聴いていたら、なんだかすごく落ちてきた。
私は、ソロになってからの曲はだいじょうぶみたいだけど、YMの曲を聴くと落ちるみたいだ。
解散の東京ドームイベントに行ったときも、もうすっかり洋楽体質になっていたにもかかわらず、
ドームに着いて、場外でかかりまくっているYMの曲を聴いただけで、泣きそうになっていたんだった。
そして、その後もしばらく、かなり落ちていた。
YMを好きになる前は、何をしてもあまり楽しめるということがなく、はじけられなかった私が、
YMのライブに行くようになって、初めて”楽しい!!”という気持ちをもてるようになったのも確かなのだが、
YMを好きになったきっかけが、ある人とひどくきつい別れ方をした後に
「球根」を何気なく聴いて、憑かれたように惹きつけられてしまった、という状況だったせいか(歴史はあたらしい)、
ライブで楽しい、ということがなくなってしまってからは、
YMの曲をたまに聴くと、どうも哀しいモードの自分になってしまうらしい。
今も吉井さんは大好きだし、時代に合った音楽への向かい方をしているのは今だと思うけど、
どうしようもない惹かれ方をしてしまうのは(今はすでに身体に染み付いているという状態ー)、
やっぱりYMの曲の方なんだと感じる。
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だから聴いてるとすごく抜けにくいんだけど、自虐的になってくるからやめよう。
で、何を...聴こう、と考えた。抜けさせてくれる魅力的なもの。
「もしも昨日が...」で使われていた、22-20s。
やっぱりカッコいいなあああ、と思う。成功。
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