なんとなく気が落ち着かず、ゆっくり何かを書く気にならなかった。
たぶん、先週末は、偶然、週末の3日間に3つ、人と会う約束が重なったので、
普段は、あまり休日に人と会うために出かけることがない私としては、
ちょっとペースがくるっていたのかもしれない。
CDは6枚くらい買った。その感想はまた。


で、楽しかったことは今日のうちに。
今日は、Incubus の新譜の、先行試聴会に当たって行ってきた。
前回当たったので、今回はダメだと思っていたら、何故かまた当たってしまった。
Incubus で運を使い果たしたくないんだけどー(というのもとても失礼だな...)。
席に座って新曲のPV を見て、新譜全曲を聴いて、
ヴォーカルのブランドンとギターのマイケルが出てきて、質疑応答。
そして、二人が、一人ひとりに握手とサインをしてくれた。100人です。お疲れさまです。
ブランドンは、ほんとう〜にカッコよすぎです。
でも、私はギターのマイクが好きなのです(今日は何故スーツ姿...?謎)。
二人とも、ほんとに真面目でやさしくて礼儀正しい。
(ブランドンが、はける時、自分で椅子を持っていた。普通しない。)
あまり普段聴かないけれど、久しぶりにPVの演奏シーン見て、音を聴いて、
本人見て、興奮しました。
とても重厚な、へヴィな音なのだけれど、へヴィロックというのではなく、
オーガニックな感じ?もあり、品も知性も壮大な感じある、でも興奮する。
Incubus の音は、私にとってそんな感じ。
幸せでした。新譜は11月22日発売。初聴でもなかなかよかったです。


Incubus には、これ↓でハマってすごくよく聴いた。
この頃、こういうものをつくるバンドはあまりいなかったのでは?
それから、1st.、2nd.に遡って聴いた。
ラップメタルとか呼ばれていた頃で、もっと激しい感じ。
その頃の曲もなんだかすごく興奮できる。バラードはまたとっても雰囲気あるし。
ちょっと聴きなおそう。

Morning View

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