↑このアルバムは、あるネット上で知り合った人に紹介してもらった。
長い間とてもいろいろな種類の音楽を聴いている人で、いろいろなものを教えてもらった。
その人がいいというものは、全部を理解できるわけではなかったが、
私もとても好きになれるものが多かった。これもそのうちの一枚。
まだ私は洋楽を好きになってまもなくて、ギターロックくらいしか聴いていなかったが、
わけもわからず聴いてみて、なんだかわからないけど自分にすごく馴染み、
何度も聴いているうちにすごく好きな一枚になった。
どの曲が、ということではなく、ジャケットのセンスとかも含め、全体的にとても好きな一枚。
このアルバムが好きすぎて、絶対的に満足していて、
この後のPrefuse73のアルバムは聴く気がしないほど好き。
今は交流がなくなってしまったけれど、その人のことも好きだった。
実際に会えなくてもそういう想いをもててしまうことに、自分でも驚くほど。
その人のおかげで今のように音楽を好きになった。
このアルバムは、その人との関係の象徴みたいなものなのかもしれないなー。

PMSのせいか、感傷的。まあいいか。