自分の状況的には気分↓↓↓↓のはずなのだが、なんだかあきらめが勝っている。
ので、まあいいや、という感じ。


私はうつ病ではないですが、気分変調性障害とか、そういう下位の分類のものには入るかもな、という感じ。
薬は飲んだことないけど、何か飲めばもっと気分よく暮らせるかもしれない、という感じもある。
ただ、神経伝達物質の質や関連の機能などに不具合があったりで、あきらかに薬が効くだろう、という人は、
よく言われるように、風邪の時に風邪薬を飲むのと同じように、飲めば楽になるなら飲んだ方がいい、と思うけど、
私は、そうしないでもなんとかなるんじゃないかという範囲だと思っているので、飲まない。
眠くなるとか、喉が渇くとか、まぁたいしたことなさそうではあるけれど、そういう作用もあることを考えると、
自分内のバランス的には不要かな、と思う。
それと、思いっきりケチなんですけど、薬にお金を遣うなら、ライブとかCDとか本とか洋服とかに使いたい。
それで私の場合、スッキリすることもあるし。
まあ、ほんっとに困っていない、ということもあると思う。
そんな感じなので、いじいじ、うつうつ、を抱えて暮らしているわけです。


で、薬の代わりになるべくしていること。一応努力?はしてます。
からだのだるさに引きずられないようにすることも含めて。
アロマオイルで芳香浴するとか(ベルガモット、クラリセージ等が好きだし必要かも)、
ハーブティーや、紅茶(アールグレイ)を飲むとか(大好きだし)、
家にこもりがちだけれどなるべく日光に当たるとか、いやでも少しは歩いたりとか、
お風呂は必ず湯船に浸かってゆっくりするとか、たまにマッサージに行くとか、
豆乳を飲むとか、バナナやにんにく、ビタミンCやカルシウム、ギャバコエンザイムのサプリを摂るとか、
好きな甘い物を食べたり買い物をしたりを自分に許すとか(これはやり過ぎると落ちるので微妙だけど)ー。
本を読んだり音楽を聴いたりするのも、別の世界にはまることができるということで必要なもの。
睡眠もなるべく摂りたいとは思っているけれど、これはできないかも。
夜の方が神経が冴えてやりたいことができてしまうし、眠くても眠る状態になるのを避けようとしてしまうのと、
朝、早く起きて余裕をもって支度をする時間がないと仕事に出かけるのが嫌になってしまうので、
睡眠時間は4〜5時間になってしまう(きっと私呆けるな...)。
あとは、もう少し自然に触れるといいんだろうとは思うけど、なかなか出かけられません...。


一人ののんきな生活?そうです。今はしばらくこうしています。


こういうことは私に必要なことなのでしょうか。私のやるべきことはなんでしょうか。
人と比べて楽をしているとか、申し訳ない、ということは思わない。
私なりにいろいろなことはあったし、なんだかんだ言って人は自分で選んで今の状況にいるのだと思うし。
ただ、わ、た、しは、こうしていていいのでしょうか。必要なことをしているのかそうでないのか。
そういうのがつねに根本にある。
ほんとはひきこもっていたい私が、仕事に出かけているだけでも大変なのよ、と言いたいわけではないが、
淡々と、実家に帰らずに、今くらいの生活を維持していければ、それだけでもいいではないか。
ほんとはこうあるはず、みたいなものをほんとうには捨て切れていないまま、
そういう言い訳、なぐさめを自分にしているような毎日が、うつうつな根本なのかとは思う。
同じことをしていても、いいと思ってやっているのとそうでないのとは違う。


って、たくさんの人が、そういうようなことを考えているんだろうとも思う。
自分にとっても、それは日々思っていることなのに、
表現すると、特別思っていることのように見えるのが嫌だったり。
でも表現しないとわからなかったり。
わかられなくても別にいいんだけれど、こういう場があってできるのは、自分にとってよいこと?なのかと思ったり。


こういうことをすべて含め、年齢を重ねてもまだ考えていることが、
精神が未熟、というある種の病のようなもの、だと思う。
時々、整理。