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つまらないことを長々と。
気になっても気になっても、なんだか買わないものは買わない、という中でも、
気になりながらここまで引っ張っているのもあまりない、というのが、Mando Diao 「Hurricane　Bar」。
1ｓｔ.は、いい曲はいいと思ったけれど、私的にはあまり情緒的にこなかったのと、
そこまで持ち上げなくてもなー、と思っていたところに、
サマソニで入場規制にあい、すごく好きな人がいっぱいいるわけじゃないでしょうに...という反発も重なり、
そんなにいいと思っていなかった（ていうか、今のところもまだあまり思っていない）。
でも、その後、2nd.の頃に流れていた、Ｔommy...のＣＭ曲（「God Knows」）の、
地味な顔の方が唄っているところ（サビ？）が妙〜に気になってしかたなくて、
２ｎｄ．を買おう買おうと思っていたのだが、買うところでＣＣＣＤしかなかったり、
やっぱりそのくらいの動機では他のほしいものに勝てなかったりで、ずっと買っていないままでいる。
１ｓｔ．と比べ駄作、とか、じっくり聴くと実はよい、とかさまざまな評価を聞くけれど、どうなんだろう？
駄作とか言われると、でもいい曲書くじゃん、とか逆に思ったり。
って思っている間に、3ｒｄ.まで出てしまった。
サマソニでのライブも小さなステージになってしまったけど、すごくよかったという人もいるし、どうなんだろう？
EPでも買ってみようかな？いやこの際やっぱりアルバムだよな...。今ちょっとその気になっている。
この後好きになったりしても、今までもったいないということでなく、自分にとっての出会うタイミングだ。
Ｌｉｂｅｔｉｎｅｓも、私は2nd.の方が好きだし（これは評価も高いですけど）。ちょっと違う話か。
何枚買っても好きじゃないものは好きじゃない、というのがあるのは、好みがあってあたりまえだな。

ゴッド・ノウズEP