気を取り直して(というか、ライブでだいぶ気分は取り直したんですが。思い出すとね...)。
吉井さん@武道館初日。
印象に残ったこと(ネタバレしてます)は以下のようなこと。
特に際立った、これからのことなど、意味のあるMCはなかった。(あるとしたら明日かな?)

大好きな「Call Me」〜「20 Go」の流れはやはり泣けてしまった。
ソロになってからの曲は、やっぱりスローな曲の方が好きな曲が断然多い。
最後の「Believe」では、たぶん作った時期や背景とかにすごく思い入れがあるのだろうな、と
歌詞を噛みしめて唄うような表情から感じた。
「Spark」。吉井さんがソロになって、私が初めて生で聴いたYMの曲になった。この時も泣けた。
でも、その他のYMの曲ではそうでもなかった。
「Love Love Show」とか、昔の曲をやっても、やはり昔のようにはのれないなと思った。
髪型がパンチ・ドランカーのツアーの時に似ていたので、ちょっとその頃のことを思い出していた。
ラメのパンツでキンキラのお立ち台で"yeah~!!"とポーズを決める姿があれだけ似合う人はあまりいない。
アレを見ただけでも今日は来た価値がある、と思った。
アコギの曲は、雰囲気はよかったが、ギターの音があまり私は好きな音ではなく耳についてしまった。
ミドルテンポの曲は、(YMの頃からそういう感じはあるが、)音数が少ないというのか、物足りなさを感じてしまう。
(Stro...やLibertinesのような曲調に合ったスカスカ感でなく、足りないと思ってしまうような。)
私的にのれたのは、「Final Countdown」、アレンジを変えた「Black〜 」(←こういうのもっとやってもいいんじゃ?)。
全体的な満足度は75〜80%くらいだった。もうちょっとよかったかな。
YMの曲をあの曲数やるのがいい面もあるが、よくない面もある気がする。
案外、前回のツアーのソロらしい新鮮さ、メリハリある感じもよかったと思う。
↓この曲のストイックな感じも前回のツアーの方がよく出ていた感じがする。

CALL ME

CALL ME