引き続き結露について。
自分は発想が貧困だと昨日書いたが、今日、同僚の女の子と結露の話をしていて、改めてそう思った。
彼女は、わるく言えば大雑把、よくいえば楽天的で神経質でない、私とは違うタイプ
(私も大雑把なところはあるが、その私がえ???と思うことがすごくよくある)。
彼女の家では、結露には、結露取りワイパーを使ってる、と言っていた。
T字型のもので、窓を滑らせると結露がそのままボトルに溜まる、というものだ。
はなから結露を予防しようなんて考えていなく、出るものを取ればいいじゃん、ということだ。
私はなんとか結露を減らそうとばかり考えていて、出たものに楽に対処しようとは考えていなくて、
結露は雑巾で拭いて何度も絞っては拭いていた。そうか...出たら出たでよくて、拭けばいいのか...(しかも楽に)。
とりあえずそう思った。ぽかーん...(とした私は、考えに抜けが多すぎですか?)。
でも。。。そういうふうな対処は彼女のいいところだけれど、やっぱり、予防は必要なんじゃ?
と思いつつ、やはり結露取りワイパーというものを検索してみたら、
マンションの結露について書いている人の日記を見つけ、読んでみると、対策が二つあった。
一つは、台所用洗剤を薄めた液で窓を拭くと、だいぶ結露が減るということ。
防止スプレーなど買うことはないようだ。
そしてもう一つは、台所の換気扇を”強”にして寝る前などに回す、ということ(料理の時などはもちろん回す)。
これでほとんど結露の問題はなくなったというのだ。
...で、早速、入浴中2〜30分くらい、台所の換気扇を”強”にしておいてみたら、
入る前に曇っていた窓の4枚中3枚が、曇りがとれていた!まじです。
ドアを開けて通気をよくするという程度ではなくて、しっかり”強”で換気ね。
換気扇は回し続けていると寒くなるのでずっと回しておくことはできないが、
エアコンを消して寝る前を含め、日に数度回せば、これはだいぶ効くかもしれない。

防止シートとか注文しちゃったけど、冷気対策(暖房節約)になるし、まあ無駄ではないか。
ということで、後でもう一回くらい、その結露防止シートの効果について書くかもしれないけど、
とりあえず、これで結露予防の問題も考えなくてよくなるかもしれないー(だといい)。