B.P.の「Weekend in the City」、よく聴いています。だんだんよくなってきた。
私はあまり音とかよくわからないので評価はできないけれど、
真面目で一生懸命なバンドなんだなあと思う。
しかし、そういう気持ちでつくっているのが伝わるのに、そういう歌声なのに、
何故いまいち自分的には気持ちが動かないのか?
たぶん、一生懸命重く作ろうとしている感じ、がするからなのではないかと思う。
真面目や一生懸命なのが重いとかカッコわるいというようなことではなく、好み、趣味の問題です。
たぶん私は、もっと冷めた目で見て、立ち向かっている感じの方が好きだからだと思う。
諦念もありつつ、ほんとは許さない、みたいな。かな。。。?
でも、何度も聴いてるし、はじめより好感触です。
なんで引き合いに出すのか、って感じですが、評判のKl〜とかって、
この先どうするのかな〜〜とか思っちゃうけど、
B.P.は、たぶん、この先もしっかりいいものを作っていく、いこうとするバンドだと思う。


Some One Still Loves You Boris Yeltsin と Alterkicks(sg.)が
すごくいいんですけど。って、誰もよくないって言ってないけど。
1月いろいろ買ったけど、年初から、こんなにいいアルバムにたくさん出会えていいんだろうかって感じだ
(これには、この先そうでなかったら嫌だな、という不安がちょっと含まれているが)。
2月3月4月も、たくさん楽しみにしているものがあるし、幸せです。