前回の日記のJason FalknerとTravisの関連性は、好きな人はわかると思いますが、
前回中止になったTravisのツアーのオープニングアクトが、Jason〜だったので、
ぜひ、また、この組み合わせで来て欲しい、ということです。


The View、けっこう聴いています。
最初にあまり惹かれなかったのは、たぶん、はじめ聴いたときに、
たくさんいるLibertines後継〜みたいな感じかな〜という感じがしたからだと思う。
大きく括るとそういうイメージがあるんじゃないかと思う。
Libertinesを改めて聴くとそんなことないんですけど。
Viewは、なにか新鮮な感じで、軽やか(軽くはない)で、今あまり聴きたいものがない時に選んでしまう。
消極的な言い方だけど、そういう位置のものは自分的には大事です。
安心して聴けるものでないとそうはならないし、メロディに何かひっかかる部分がないと惹かれないし。
ただ、何故か引き合いに出してしまうと(私的に何かの部分で似ているところがあると思う時に比べてしまう)、
Kooksは、私にとってはもっと情緒的にキます。
歌詞は最近はほとんど見なく、聴いてる分にはあまり関係ないので、声とかメロディとか他のところで。
恋愛なら、魅力はあっても好きになるかならないか、という違いのように思う。自分にとっての色気というのか。
評価したいとかできるとかでなく、恋愛するように好きになれる音楽というのは、
私の精神生活にとって、すごく大事な役割をもっててくれている気がします。
去年で言えば、Stro...をはじめ、Razor〜とか、Ben Kweller とかがそうでした。
年下好きがこういうところにも出るんでしょうか(年下がかなりだけど)。
Razor〜(Johnny)は、けっして好きなタイプじゃないんだけどなー。


Liber〜を久々に聴いて、やっぱり私は2nd.がすごく好きだな〜と思う。
特にはじめの4曲とか、Don't Look Back〜 とか、ほんとに切なくなる。
でも、微妙なようですが、恋愛するなら、痛々しい感じがするので、近寄らないようにしてしまうタイプです。

リバティーンズ革命

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