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・Beirut 「The Flying Club Cup」
　気になりつつも買っていなかった1st.も、これを聴いて、速攻、買いました（EP付き）。
　年末になって、よいものに出会えました。Radio~にはまるのを、これが抑えてくれて？いる。
　ジャケットとか、あまりにも雰囲気がありすぎて（レストランとかの壁にかかっていそうな）、　
　かえって、どうかなーと思っていたのだが、許す（何様）、という感じ。
　管楽器や打楽器、弦の音から、ヨーロッパの猥雑な町の音や雰囲気、セピアな映像が浮かび、
　音からそこに気持ちが入っていける。声は、好き嫌いがあるかもしれない。
　ちょっと物哀しく、ちょっと高貴な感じもする。
　　　

Flying Club Cup