よく聴いてないので、この数日聴いた数枚の、帯の紹介文などを使わせていただいた感想。

・Plastic Operator 「different places」
 ベルギー(拠点)のユニットの1st.アルバム。
 包装のシールに、確か、Poetal Service云々〜とあった。確かにそういう感じ。
 重くもなく軽くもなく、とても聴きやすい。
 でも私的には、Postal~がいればいいかな、という感じ。


・We Aere Wolves 「Total Magic」
 ”ちょっぴりおバカでダンサブル”、”ガレージ・パンク+エレクトロ”、とある。
 ”Gossip、DFA1979、Justice、あたりのファンにおススメ”ともあり、
 DFA1979が好きだったので、反応して買ってしまった。
 確かにパンクぽくもあり、エレクトロな感じもあり、バシバシ来るドラミング、男臭いVo.等、
 似てるかもしれない。ずっと聴いていると、ちょっと飽きる気も。

 
Broken Social Scene Presents:Kevin Drew 「Spirit If...」
 ”まるでおもちゃ箱をひっくり返したかのようなキラキラのサウンド!”ということで、
 好きなことやってます、な、いろいろな曲が入ってますが、全体にはドリーミーな印象。
 あまり情緒的に響いてはこないけれど、なんとなく聴き続けてしまう中毒性がある。
 
・Jens Lekman 「"Night Falls Over Kortedala"」
 ”一度聴いたら耳を離れないメロディ”、”時代を超越したすばらしいポップソング”は
 ちょっと言い過ぎじゃ...?
 声はモリッシー系?、懐かしの良質ポップス(時々ちょっとおおげさ)、という感じ。
 私的には、何故か、歌部分を聴いていると、アメリカの60年代くらいの、
 青とか赤のジャケットに蝶ネクタイでステージで歌っている男の人の姿を想像してしまう。
 声が苦手なので、たぶんあまり聴かないと思う...。


Spirit If

Spirit If