■
・Cobbelstone Jazz 「23 seconds」
3名からなるフリースタイル・テクノ・ジャムバンドで、
3名のコラボレーションから生まれる音楽をテクノフォーマットで表現する、
というスタイルらしい。”Dump Truck” や ”India in Me”という曲は
クラブシーンでかなりヒットしたらしいし、夏の野外イベントで来日もしている。
こういうミニマルテクノ系は、ものすごく好き、とは思わないのだけれど、
歩きながら聴いていたりするとすごく心地よいし、セロトニンが出そうでよい気がする。
でも、情緒に働きかけるというより脳に来る感じが、自分の与り知らないところで
何か自分に作用していそうで、それがちょっと怖くなる。
Disk2のライブヴァージョンの”Dump Truck”は、ものすごくカッコいいと思う。
・Rakes 「Ten New Messages」
ポストパンク系?軽くキレのいい感じで、踊れる、でもヴォーカルも”聴ける”感じの、
よくあるといえばよくある、若さを感じるロックバンドの2nd.を、今頃聴きました。
1st.、持っていたようないないような...。ちゃんと聴いてないということか。
よくある感じだけれど、私個人的には、Maximo〜とか、諸々の似た感じのバンドの中では、
Vo.も好みだし、聴く気の起こるバンドです。
聴きやすく、尺も短くサクっと終わるのがいい感じのアルバムです。
Stro~のオフィシャルのトップがすごーくかわいい。
メンバーの顔がよく似ていて、それぞれ雰囲気もよく出てるし、
アメリカっぽい絵柄や色使いもとても好き。
”YOLO”の別バージョンを撮ったWurren Fuって人が描いたみたいだ。
- アーティスト: コブルストーン・ジャズ
- 出版社/メーカー: Hostess Entertainment
- 発売日: 2007/11/28
- メディア: CD
- クリック: 3回
- この商品を含むブログ (4件) を見る