・Stro...「Is This It」
 朝、家を出てすぐにイヤフォンをつける。
 たくさん容量のあるミュージックプレイヤーではないから、選ぶのは限りがあるが、
 ここのところ、自分的に聴けるものの許容範囲がとても狭かった。
 曲調、音質、思いいれ(聴いていた時期の状況とか、いろいろあると思う)等、
 聴けるもの、聴けないものには、それぞれ何か理由があるんだろうと思う。
 入っていたものの中で聴けていたのは、Prefuse〜の「Preparations」と
 Four Tet 版「DJ Kicks」、そして、Stro〜の3枚。
 前者2枚は、ほんとに音がかっこいい。気持ちいい。しっくり来る。センスいい、と思う。 
 Stro〜は、3rd.は、実は最近はそんなに好きだとは思っていなくて(たぶん波がある)、
 まずこれなら、と思うのは、「Is This It」で、2nd.にそのままなだれ込む。
 何度も言っているが、やっぱり、1st.は、私にとって、スタンダード。名盤だと思う。
 誰がなんと言ってもいい。いろいろな意味で自分にとっては完璧かも、と思う。
 ものすごく感動する、とかではないんだけど。
 家では、Jet Black Crayonが、プレイヤーから出ないままでいます。

Is This It

Is This It

日本で、このジャケットでよかった。