CDはあまり買っていないが、少し前に、Wilco、Dead Weather、Modest Mouse
 それから最近、Arctic Monkeys電気グルーヴを買った。あと、今10枚くらい注文中。
 でも、よく聴いていたのは、YYYsの「It's Blitz」、R.Adamsの「Cardinology」 でした。
 音楽プレイヤーで、選ばずに順番に流れてくるものがフィットすると、得するような気分です。
 音楽熱が冷めてきてしまっているのかも、と懸念しつつ、好きなものは好きなんだ、と改めて思う。
 新しいものがなくてもいいかも、と思うくらいに。
 でも、買ったものもなかなかよかった。あまりよく聴いてはいないので、一言感想のみ。
 Wilcoは、なんだかすごく前に「Summerteeth」とか聴いていた頃のような気分に。
 Dead Weather 「Horehound」は、カッコいいと思うが、今のところまだ、あまりはまらず。
 Killsがあまり好きではないという先入観があるからだろうか?
 Arctic〜「Humbug」は、いつも自分内評価はけっこう高いのだけれど、感情として揺さぶられる
 ことがあまりないのが何故かよくわからない、というのがいつもと同じ。
 Modest Mouse「No one's first〜」はすでに聴いたものも入っているEPだが、
 やっぱりちょっとざわざわと気持ちに触ってくるようなところがよいです。
 電気は、最近出したものの中では、かなり歌もの。ライブで合間合間にふざけてやってくれる
 ことを思うと、にやっとしてしまう。


 それよりやっぱり...月末を思ってしまう。Nickも来るらしく、それもちょっとうれしい。
 あ、でも、来月は、Julianのソロアルバムとともに、YYYsのKarenちゃんの映画サントラも
 とても楽しみです。
 

Wilco (The Album)

Wilco (The Album)