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少し前から買ったCD。
Athlete、Andrew Bird、Temper Trap、Big Pink、Risil、Simian Mobile Disco、
Clark、Telefon Tel Aviv、Tommy Guerreroのバンド、Heracules & Love Affair
と Van She(この2枚はリミックスもの)。
少し前まで、MewとJason F.の新譜にハマっていて聴けなかったので、まだ一回聴いたくらい。
もう少し聴いて、あとで感想が書けたらなと思います。ちょっと聴いた感触としては、
Simian〜はかかっていればわるくない普通な感じ、リミックスの二枚もそれなりに。
AthleteはKillers(よりは地道だけど)ぽいような大物感もあるような。
Telefon〜は「fahrenheit〜」みたいなのが好きなので、こうならなくてもいいけどなと思う。
Risilは、参加している人たちをイメージすればそのものな感じ。
Temper〜は、はじめ(Vo.がか?)80年代の映画音楽のような?感じがしたが、
けっこう暗くけっこう切なくもある。
あとのものはもっと聴いて馴染ませたい気がするので、また書きます(たぶん)。
最近、ヴォイストレーナーの仕事をしている人と知り合い、なんとなく気があっていたが、
話をしていたら、歌手としていいと思っている人が数人共通していることがわかった。
その人はロックは聴かないようだけれど、私が好きで聴いているシンガーをどう思うか、
私の好きなシンガーに何か共通点などがあるのか?聞いてみたい、という興味が湧いて、
その人に聴いてもらおうと、私の好きなシンガーの曲を集めたCDを焼いてみた。
そうしたら、私の好みの中には、いわゆるきれいな声、っていう人はあまりいないんだな、
ということがよーくわかった。
聴いてほんとに気持ちよい声だな、気持ちのよい歌い方をするな、と思う人と、
ほんとうに好きで、惹かれてしまう、っていうのは別だな、と改めて思った。
そのCDに入れた中でキレイな声、歌うまい、って感じなのは、MewとJason Mrazくらい?
まあ、曲自体が好きかどうかとか、歌や声の好みだけで聴いているわけではないけれど。
ちなみに、声や歌い方で素晴らしいと思う日本の歌手は、布施明さんと陽水さんです
(せまい範囲ですが)。
- アーティスト: Temper Trap
- 出版社/メーカー: Glassnote
- 発売日: 2009/10/13
- メディア: CD
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