最近買ったCDのちょっと聴きのひとこと感想。
 買ったのは、「かいじゅうたち〜」のサントラ、Tyondai BraxtonKings Of Convenience
 Postmarks、Why? です。
 「かいじゅう〜」は、期待するような感じではなかった。
 というか、最後まで聴けてない。聴き始めていつのまにか終わってしまっている。
 映画を観て聴くと、また違う感触が生まれるんじゃないかと思うけど。
 Tyondai〜は、ロックというよりクラシックを聴いているような感じがしたり、
 スペイシーな感じがしたり、面白い。でも今の自分の琴線には触れてこないかな?
 Post〜は、あまり好きじゃないけれど何故か買うことの多い女性Vo.なのだけれど、
 自分的には女性Vo.でも好きな方。ちょっと古臭いような大げさっぽいようなところも
 ありのフレンチポップな感じがいいのでは?
 Kings〜は期待されるとおりというか、はら、っと力の抜けるような〜、急に眠りに落ち
 そうな〜、心地よい音。私的にはちょっとくすぐったい。
 一番聴いているのは、Why?です。ラップっぽい感じの曲はなくなり、
 より(素朴だけど)メロディアスです。ちょっとLipsぽい雰囲気もあるような。
 私的には、Vo.からCakeぽいタイプの頑固さを感じる。
 Why?ぽい独特な微妙に音の流れるフレーズがあって(うまく言えない)、そこがなんだか
 身体の表面に触って触って流れてこんできて、ああ好き、と思う。 

Eskimo Snow

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