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ここ最近買ったCDは、Sufjan Stevence、Delphic EP、Girls、Sting、Underworldの
コンピ、New Moonのサントラ、The XX、4hero、Kurt Vile、Kevin Devine、El Pino、
Royal Bangs、Wave Machine、です。どうしても聴きなれたものを聴きがちなので、
あまり聴いていないものが多いけれど、買ったものは年内に聴いておきたいと思っています。
(↑やっぱりこういう気持ちはある。)以下、その中で聴いたものの簡単な印象です。
New Moonのサントラは、DCFCとかTom Y.とかKillersとかMuseとか、やっぱりいいなー
と思うけれど、私的には音源は流れのある一枚のアルバムとして聴きたい方なので、
アルバム的には愛せない感じ。でも他も一曲一曲、いいものがさすがに多いです。
映画はWow〜で一作めを観たけど、まあ....2作め観なくてもいいです。
Stingは、冬っぽいものなんだろうと思うけれど、なんだか妙に重ーい感じで、一度聴き
始めたけれど、どう〜も聴く気にならないので、それから聴いていません。
4heroは、私が聴くものの中ではムーディーなボーカルがちょっといやらしく聴こえつつも、
自分がそういうのを許せて大人になれるところ(十二分にいい大人だけど)のぎりぎり。
これは4heroの曲のいろいろなアーティスト、バンドによるカバーアルバムです。
基本ドラム&ベース〜フュージョンな感じがやっぱりカッコよく気持ちよくもあります。
Delphicは、歌ものの感じがCajan〜に似ているような。それなりにいいと思うけれど、
今時こういう打ち込みなのか?とか思ってしまうところがあるのは、私が今時でないのか?
Sufjan〜は、管楽器やピアノが耳に残るオーケストラの映画音楽みたいな曲、それプラス
それを電子音でアレンジした曲。ものすごくいい!と思ったわけではないけれども、
かけていて心地よく広がりのある気持ちになれる感じで、けっこう流しています。
Girlsは、リバやYetiなどをフレンチ風味やBeach Boys風味、シューゲイザー風味にアレンジ
した感じ?のさまざまな曲もよいし、水水しい(って感じの)肌を思わせるような甘い声や、
ポップだけど退廃的なような、狙いがわからない感じが妙に魅力的かも。
はじめは特に...、って感じだったけれど、けっこうじわじわ残ってきています。
XXは、シンプルなビートとシンプルな音の重なりが、内省的な世界へ入り込ませてくれるような
雰囲気がある。女性Vo.だけだと私はちょっと...だけど、男性Vo.とバランスがいい感じ。
小さい音で流して聴くといつの間にか終わってたりするけど、きちんと聴くといい。
Underworld vs The Misteronsのコンピレーションアルバム、カッコいいです。
コンピと言っても、自分の知識のなさが幸いしてか、流れがよいのか、それなりにこの
アルバムとして聴いています。”Underworldが自身の音楽を形成する上で、多大な影響を
及ぼした楽曲から選曲”したらしい。基本的にジャズっぽい雰囲気、歌ものもあり、
SquarepusherやSoft Machine、Garnierなどもあり。
ここ最近では、前回あげたLymbyc Systymとともに、かなりお気に入りです。
あとまだ聴いていないものも、なんとか年内に聴きたいです。
- アーティスト: Underworld vs the Misterons
- 出版社/メーカー: K7
- 発売日: 2009/11/23
- メディア: CD
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YMのたくさんのリリースもの、どれも買っていない。
「SICKS」は大好きだったけれど、もちろん持っているし、高い...。
「メカラ...」DVDも、録画したもの(VHSだけど)で持ってるものもあるし...。
トリビュートは友だちにもらうし...。写真集は見たいけど今さら持っててもという気がするし...。
他のライブのチケット代やCD代に遣いたいと思ってしまいます。
でも、年末武道館、今年はちょうど仕事も休めないしチケットも取れなく行けそうにないけど、
たぶん、生中継の録画、何回も観るんだろうなあとは思います。