■
・Gorillaz 「Plastic Beach」
以前も書いたかもしれないが、私はBlurにはあまり惹かれないけれど、
Gorillazは何故かかなり好きだ。あまり近い人ではない気がするけれど、
カッコつけてて頭がよくて繊細な人なんだろうと思う。
Hiphop系がわりと好きなせいもあってか前半が特に好き。"Rhinestone eys"
が一番好き。ほんとにそんな目が浮かぶ、そんな目で見られてる感じがする。
他reviewでもそんな言葉を見たけれど、全体に、無機質なんだけれど有機的な感じ。
...それでも生きる。しかも楽しむ。っていうようなことか。
・James Yuill 「Turning Down Water For Air」
遅ればせながら。あまり知らずアコースティックなイメージで買ったのだけれど、
1曲めとか聴くと緩ーい感じだけれど、けっこうエレクトロニックな、
ビートがきいている曲も多い(もともとそういうイメージだったのか)。
でもやっぱりアコースティックな部分があるからいいと思えるのだと思う。
穏やかな声とともに緩くやさしくそこに電子音が加えられているのがいい感じ
で心地よく聴いていられる。
- アーティスト: Gorillaz
- 出版社/メーカー: Virgin Records Us
- 発売日: 2010/03/09
- メディア: CD
- 購入: 1人 クリック: 16回
- この商品を含むブログ (18件) を見る
そういえば、前回、007「慰めの〜」の話を書いたのは、主題歌を
J.White(+A.Keys) がやっているからということもあったのに、触れるのを
忘れていた。これもものすごく今さらですが、すごくカッコいい。
"Another Way To Die"