たぶん調子は↓傾向。まだ外に出かけるのは嫌じゃなく、人に会いたくないモードでもない
けれど、体調のせいもあるのか、だるくて家の中のことが思うよりできなくなってきたし、
お弁当とかあまり作りたくないし、買い物もネットでいーっぱいしたし、拘りごともやって
しまってる。掃除は基本だと改めて思う。やれると他のことでできること、やる気になることも
増える。今日はそこから始められてよかった。
昨日からは頭の中が自分ダメモードになっていて、ただ、それは、嫌になった原因が思い浮かぶ
から、気分や機能の問題というより、だれでも感じるようなただの落ち込であるかもしれない。
でも、落ち傾向が助長されていると思うので、そういうのがうつうつの引き金になるのかもしれ
ない。一昨日くらいまでは、この(いい)状態が、いったいどこで落ち始めるのだろうか?と考え
ていたくらいだけれど、ちょっと下がり気味だと感じると、わりと早めにやってくる気がする。
まだ大丈夫だけど、たぶん。
今思うと、今年の夏は幸せだった。フジも1日だけど楽しめたし、サマソニはほんとに楽しかっ
た(局所的ですが)。その後もわりといい感じに過ぎた。めずらしい。このまま行くといいなあと
思っていたけれど、そんなことはありえないのか。昨日は映画館に行ったけれど、映画館やライブ
ハウスや遊びに行った場所で自分を好きな自信のある気分でいられたら、ほんとにもっと人と
積極的に関われるだろうし、楽しめるんだろうなあと思う。いや、まだ持ち直せる。気がする。
同僚のある人が好きじゃない。唐突だけど。そのことがこの気分に大きい気がするから言う。
努力もしているけれど、全体的にそつなく、自信もあるし、力のある人に好かれる人。そういう
流れにいる人。そんなのは程度問題で、私もある種の人からしたらそう見えるんだろうと思うけれど。
たぶん問題は自信の問題だと思う。状況も何も変えられるわけではないから、自分の問題
でしかない。


映画は、「Life」を観ました。ポスターを観た時、自然界へ行ける?動物目線になれるんじゃないか
という思惑に見事に乗せられてしまった。Wow〜で似たようなもの観られるしと、一度萎えたんだけど、
たまにこういうのを大画面で観るのもいいし、気分が落ちてきたから気持ちを大きくもつのにいいんじゃ
ないかとも思った。虫は苦手だったけれど、なんとか観られた。ところどころ泣けた。自分の知らない、
自分の力の及ばないものに頭が下がるということとか、生き物の世界の仕組みや生きるための本能は
ほんとうによくできているという感慨からか。普通に、ただ生きてるだけでいいのにくだらないことで
悩みやがって、と自分に突っ込まないと、みたいなことか。日本語のナレーションが始まり、
え?と思ったが、あの映像に字幕がかぶるのもなにかな、と思うので、まあ仕方ないかという感じ。
映像はすごい。


気分を上げるにはJulianねた。PJ20 Fes.の映像。
PJを愛するファンにとってはただの若造だというのはもちろんよくわかるが、初めて買ったCDがPJだった
ということもあってか、E.Vedderが”Juicebox”に参加した映像ではメインVo.のくせにどんどん後ろに
下がっちゃって見えなくなってるし、↓の映像でも、QOTSAのJoshにひざまづいてるかのようなこと
してたり、ReadingのJarvisの時といい、尊敬するアーティストと共演できるのはどんなにうれしいかを
すごくよく表現してるJulian。彼の気持ちは、相手もわかってくれてるみたいで、微笑ましい映像ばかり
です。PJ20のことをJulian話にしてしまって申し訳ないですが。