土曜日がB.Kwellerのライブなので新譜を聴きたいのだけれど、バインのミニアルバムから離れ
られない。今回は思い切り気分的にもハマりまくっている。できれば仕事の合間とかにも聴いて
いたい。もうちょっと飽きるまでは、ずっと。皮膚の上の層のあたりをしっかり覆っていてほしい
と思う。
どのアルバムもいいんだけれど、今回のはちょっと駆り立てられる(何がか?)感じがする。どの曲
もよくて、激しい曲もそうでなくても噴き出す想いのような力でカタルシスになるような。
そして今、な感じがする。アルバムでなくてこのタイミングが。
年末のライブでもショウケースでもすでによかったけれど、1曲目なんかサーキットの頃には
もっとずっとグルーヴィに気持ちよくなっていそうな気がする。ホーンセクションはライブでは
どう演っていたかな?2曲目もすごくリズムが好きだけど切なくもあり。アルマジロの曲もバイン
らしいカッコよさ。最後の曲もすごく好き。暗くもなく明るくもない、何か広がりのある、evenな
感じ?なぜか、日常的に小さく波立つ感情がそれぞれに存在を認められているようなありがたさを
感じる。ありがたいです。大好きなんですよ。やっぱり。今さら言うことでもないけど。



MISOGI EP(通常盤)

MISOGI EP(通常盤)

でもこっち↑を買ってしまった...。