日曜日は、4年ぶりくらいに北欧から帰国した友人と会う約束をしていたのでなんとか出かけた。
昨日は、あまりに出かけないとよくないと思い予約しておいた映画を何とかぎりぎり観に出かけた。
首はだいぶよくなり、まだ手の痺れはあるが、薬もかなり減らしている。装具を外していると支えが
ないのでちょっとの刺激でカクっとなりそうで不安、また姿勢をわるくしていると嫌な痛みを感じたり
もするがなんとかやっている。ただ血行の問題だと思うが、左手がかゆくて仕方ない時がよくある。 
しかし、前回拘りごとをやめられる気がすると書いたのにまったくもって逆になってしまい、あの後
ひどいことになって一日ズル休みもしてしまい買い物も復活してしまい休みの日は食べ方もひどく
なってしまい…今日は一日とっても息苦しかった。自分がダメだと思うことばかりやりたくて仕方なくて
やってしまう。もう今のこのいらいらや落ち着かなさや圧迫感やぎざぎざした感じはどうしようもない。
なんだか文に句読点を付ける気分ではない。とにかく息苦しい。あまり動いていないので呼吸をきちん
としないといけないと思うがそういう前向きな気持ちになれない。
家にずっといると食事に関してはわりとできるのが救い。お菓子はたくさん食べるが、食事は買ったものを
食べ続けるのが気分わるくてできないから。食べては、ほぼネットをしたり海外ドラマを観たりしています。
 一時買い物がちょっと止んで考える時間が増えたためか、首がおかしくなって実際に体に力が入らな
かったり貧血だったり気分的によくなかったりで仕事に気持ちが入っていなかったことや、ここ数年位
の自分がまったく先を考えたり努力したりしていなかったことに、最近気が付いてしまった。これは
ちょっとした危機のようなものかもしれないが、この気持ちが長続きするのかどうかは不明。いろんな
意味でもう根本的に力が入らないのであれば、ほんとうに目指すものとか自分の位置を考え直す必要が
あるかもしれない。

 まったく家から出ないのを避けようと思っても出かけるのは映画館くらいしか思いつかない。
暗くも重くもなくあまり考えなくてよく、しかも予約ができて家から近くで観られるものということで、
ジョン・カーター」。クラシックな色合いの懐かしい感じがあるかなと思ったが、そこも…まあまあ。
途中数回寝てしまいましたが差し障りなく。1対1の対立だけもないのでそう単純でもなかったですが、
まあ古典的なよくある話として何気なく見るにはいいのではないでしょうか。