自分でも意外と冷静なので不思議なのですが、やはり今の話題はこれでしょうか(まだ発売されてませんが、
ここで聴けます。→http://pitchfork.com/advance/48-comedown-machine/
私は4th.も肯定派とかそういうことではなくマジで好きだし、“One way〜”もすごく好きだったので
すが、さすがにどういうアルバムになるのか期待半分、怖さ半分みたいなところがありました。いくら
アイドル的に好きだと言っていても音楽的にもほんとにいいと思ってますのでこれからも好きでいたい
し。で、けっこう冷静に聴いて、いいと思います。もっとエレクトロな感じかと思ってましたが、案外
そうでもなく、昔が好きな人も受け入れやすいのでは。でも曲はバラエティに富んでいると思う。Julian
の声もファルセット多用してますが、(”One way〜”で慣れたのか?)あまり気にならない。曲になじ
んでいるから。ものすごく盛り上がるというより、何故か全体にけっこう切ない感じがあってじんわりと
来るアルバムだと思います。歌詞は理解しにくい…。ああでもやっぱりJulian大好きだ。
過去のそれぞれのアルバムが好きと言っている人もいいと言う人が多いのはうれしいです。