CDは、Arctic Monkeys、Factory Floor、Dakota Suite、Haim、
Atoms for Peace、などが届きました。あと何点か注文中。
Arctic〜は、いいですね。大ファンではないけれどすごくいいバンドだと思い続
けてきて、前作でかなり好きという思いが強くなりましたが、今作は音の印象が
ヘヴィで深みがあってなんというか…色気も感じます。QOTSAの影響もある
かな?という感じもあります。Haimは女性としてすごく独自な存在感があって
面白い。私的に、女版KOL的な気がしてますが、音楽的にはもう少しポップかな。
Atoms〜は、実はCDを聴いた段階ではあまりピンと来ていなかったのですが、
日曜日の午前中、Austin City Limitsの2週目が中止になり急遽会場近くの
ライブハウスでのライブが配信されていたのを知って、ちょうど半分くらいから
見始めたら、もう、これがすごくよかった。ヤバイ。そう、フジに来たときも、
CDをあまり聴いていなくてもライブはすごくよかった。俄然11月のライブが
すごく楽しみになりました。ThomとFleaがのりまくって踊っていると、スカ
ートみたいな服のせいか、なんだか“狂ったバアちゃん”(失礼)という言葉が
浮かびましたが、すごくこちらも高揚する。絶対、ギチギチのところじゃなく
体を動かしながら観たい。2度目のアンコールの最後の曲前にThomが両手を
広げて「nice!!」と言ってますが、ほんとにniceなライブでした。一日じゃ
満足できないと思って二日取っておいてよかった…。

こちらで観られます↓。

 
 
映像もきれいで見やすいし、音もアンプ〜スピーカーで聴いて満足。 
自分たちもキャンセルですごく残念だったみたいで急遽ライブをしてくれること
になって、配信もしてくれてネットで見てくれてるファンも意識してくれていて、
Thomは、いろんな意味である余力を、大切にファンに還元してくれる人だなと思
います。