映画館で「マレフィセント」、「ジゴロin NY」、「複製された男」を観ました。
「マレフィ〜」は、アンジェリーナ〜に、こういう役やってほしかったのよね、
という感じでした。容姿もぴったりだし、愛情深いところも感じられ…。
映像ももちろんキレイで、普通に楽しめました。
「ジゴロ〜」は、実は今観なくてもいいかな〜と思ったりしたのですが、観て
よかった。ウディ〜は監督してませんが、やはり彼の喋りが多いと、彼のテイスト
たっぷりの映画になるし、彼の歩き姿とか出てくるだけでコメディになる
のは興味深いことです。J.タトゥーロも存在感がよかった。ヴァネッサ〜は、
ほんとにあの役の生真面目さ?みたいなものがある人なんじゃないだろうか、
と思える演技で、思わず好感触でした。NYの街並みの映像も音楽もすごく好み
で、いい感じの映画でした。
「複製〜」は、不穏な音楽が流れる中、ちょっとわかりにくいような、どう
いうことか…と考えているうちに、あ、ひょっとしてこういう展開になると
いうことだろうか…?と感じてきて…、まあたぶん、そんな感じになるのです
が、好きなように捉えてもいい気がします。