Hostess Club All-Nighterに、普段は邦楽のライブに一緒に行く友人が
めずらしく行ってくれるというので、仕事後でちょっとキツイかな〜と思いま
したが、行ってきました。行きの電車で寝過ごして会場に着くのが遅くなった
り、やっぱりものすごーく疲れましたが、なかなか面白い経験でした。まず、
夜中のイベントですが、大きいフェスなので、居場所はたくさんあるし、たく
さんのいろいろな人がいるし、たぶん、一人で行っても大丈夫だなと感じまし
た。私は友人と二人だったけれど、けっきょく観たいものが違えば一人でいる
し、時間がずれれば一人で休憩することにもなるし、それでも平気な感じでし
た。お目当てのThom〜は、人で密集していましたが、なんとか肉眼で見られ、
モニターも見える場所で観ました。DJセットですが、Thomはかなりギターを
弾いたりマイクをもって歌ったり踊ったりしてパワフルでした。正直、新譜は
DLしたままそんなに聽かずに行きましたが、問題なしで身体が動きます。フリ
ーの弾む煽るようなベースがあるAFPの時のような高揚する踊り方はできない
感じですが、よりThomの心臓や脳が感じられるような、夜中ということもあっ
てか、trippyな感じで気持ちよかったです。あとは、Baioは軽く明るい感じ
で普通、Herbertはじわじわ高揚させられる感じですごく気持ちよかった。
F.F.SはもともとF.Fが苦手なので…。John Hopkinsは、疲れて動けない
まま、友人が絶対始発に乗るということで早く会場を出たので残念でしたが
あきらめました。全体的には楽しめましたが、何だかすごく疲れたのでした
(卓球さんのLizuidizerの7hより全然動かなかったのに…夏バテか?…)。