「シング・ストリート」、「ブルックリン」、「ヤングアダルトNY」を
観ました。感想はそれぞれあるのですが、書く気力がないので、印象のみ。
この中では、「シング〜」が一番楽しめる感じです。「ブルックリン」は、
街の音や色、人同士のつくる空気感がなんだかとてもいい感じの映画
でした。終盤、…??と、正直、鑑賞後には感じてしまいましたが、
でも、あれがたくましいということで、それでいいと前を向いていくこと
が現実(的)だということ…とか、後で思いました。それにしても、あの
いい雰囲気は、何から来ているのか、うまく言い表せないですが。
「ヤング〜」は、メジャーじゃないけれどもすごくマイナーだったり深刻
でもない微妙なところを描く監督や、出ているB.Stillerの映画らしい
なと思いました。嫌いじゃない。何故か観客の年齢層がけっこう高かった
です。