季節の変わり目でもあり(遅い)、来週、家に人を呼ぶ予定もあるので、部屋の片付けをしている。
調子が↑で、片付けられるようになってよかった、と思うのだが、それは、もしかしたら逆で、
部屋がすっきりしていると調子もいいんじゃないか?という感じも少ししている。
でも、できない時はできないんだよな、と思うと、よくわからないけど。


なんとなくつけていたWow~で、「ニーベルングの指輪」というドラマをやっていたのでを見てしまった。
指輪物語」の作者が影響を受けたという北欧の神話をもとにしたもので、けっこう面白かった。
ほとんどが、ちょっと見たことあるような?くらいの、知らない役者さんだったが、みんなわるくなかった。
主役のベンノ・フユルマンという人も、役どころも外見も好みじゃないけど、なかなかよかったと思う。
なんか今年は、映画とかTV映画とかDVDとか、去年よりずっと見ている気がする。何故だろう?


AXのライブ以後、バインの「From a small town」が、前よりもずっと、気持ちに響いてくる。
"I must be high"とか、やっぱり、西川さんのギュインギュインするギターがいいなあと思うし、
"指先"は、売れ線でもあるがやっぱり切ないし、”スレドニ...”も、田中くんの叫びが気持ちにくる。
ライブがよかったのに、その後でも遜色なく、CDはCDなりのよさで満足して聴けるのはうれしい。
きっと出来がいいのでしょう(欲目。いや、でもほんとによくできてると思う)。
今日の横浜ブリッツも行きたかった。でも、今回は、最終日が残っているので、なんとか我慢した。
サマソニのチケット代も考えないといけないし。)
私は、音楽用語とかジャンル分けとか、あまりよくわからないのだけれど、
自分的には、バインの曲("スレドニ..."とか、"その未来"とか)を聴いていると、
こういうのがエモっていうんじゃないだろうか?とよく思う。
バインにはいろいろな曲があるから、全体的には、そのジャンルのバンドとは言わないだろうし、
他の人にとってはどうなのかは全然わからないですが。
ひょっとしたら、音楽としては、Stro...より好きなのかもなー、とか思ったりする今日この頃。