またまた鍵を失くした。
今までも何度か失くしているので、予備の鍵をどこかに準備しようしよう、そのうちそのうち...
と思っていたのだが、何もしないうちに、また失くして困ったことに。
昨夜は、職場からの帰り、ターミナル駅で食事して、最寄駅を降り、
9時半頃、近所のコンビニでアイスクリームを買い、マンションに入ろうとすると、鍵がない..。
どうしようと考え、兄宅に鍵がありそうだったので、1時間位かけて兄宅へ行き、それらしき鍵を持って
自宅へ戻ってみたが、その鍵では開かなかった。仕方なく、もう一度兄宅へ戻って泊めてもらうことに。
兄宅へ着いたのは12時過ぎ。めちゃくちゃ疲れてそのまま寝てしまった。
朝になり、ロッカーに鍵をつけ忘れていないかどうかを確かめに職場へ行ってみたが無く、
結局、自宅に戻って、鍵屋さんを呼んで開けてもらったのだった。
随分移動して歩いたし、がっかりすることも多くて、ものすごく消耗した...。
以前、すぐに開けたくて救急の人を呼んだときは、16000円かかった(出張代が入る)が、
近所の鍵屋さんは、10000円でやってくれて、ちょっと助かったけど、その出費もいたい。
コンビニに寄る前に、かばんの鍵を触ったような記憶がある...でも、かばんにもないし、
落としたのではないかと近所を探してみたが、どこにもなく、どこで失くしたのか、不明。
ほんとに、まったく意識も記憶もない。こうたびたび鍵を失くす、って何か意味があるんだろうか?
ていうか、ただの用心不足なのか...。


余談(上の話もたいした話ではないけど)。
一度めに兄宅へ行ったとき、買ったままドロドロになったアイスクリームを冷凍庫へ入れてもらった。
鍵をもらい、自宅へ戻ろうと挨拶してドアを出ると、後ろからドアを開けた兄に呼び止められた。
『あの、アイスは?』...。そんな時そんなものどうするかって...。
真面目っていうのかなんていうのか。ほんとに真面目なんだけど。

二度目に行くと、一室に布団を敷いてくれていた。山積みの本とPCの中になんとか敷けた状態。
...もう一つ、和室があったよな、と思って覗いてみると、そこはもーっと物置状態でした。
いいのか、こんなひとり者(いい歳をした)の兄妹で、と思う。