先日、最近好きになったガエル・G・Bものを観たいなあと思って、
辞めて何年も経つレンタル会員にでもなろうかと店に入ってみたけれど、
2泊3日○○円、等の表示を見て、それだけで、あ、だめだ、と~思ってやめました。
観たい時にでなく、観なければならない状態で観るのは、私にはちょっと無理。
わがままなだけですが。
ケーブル(Wow~込み)に6000円/月くらい払っていて、贅沢?とか思うけど、
一ヶ月に観ている本数と好きな時に観られることを考えたら、まあいいか、と思う。
音楽番組や海外ドラマも観てるし。
(ていうか、NHK以外の地上波を観ていないので、ケーブルに入らないことは考えられない。
昔は、親はどうしてNHKしか見ないかなあ、とか思っていたのに。)


映画は、去年、HDDレコーダーを買ってから、すごく観る時間が増えた。
やっぱりヴィデオより、管理がずっと楽なので。
あと、今年、6〜7年同じ職場にいるのに、あまり仕事以外には話さなかった同僚と
映画の趣味がけっこう似ていることがわかって、その人からDVDを借りるようになったのも
すごくラッキーなことで、新しいものも早めに観られている。
恥ずかしい話だけれど、洋楽にハマった後、雑誌や本を全く読まなかった年が数年間あり、
その間、映画もほとんど観ていなかった。
やっと3年前くらいからまた本を読むようになり、映画を観る時間も増え、
そのおかげで、思い切り一人暮らし生活を満喫している...のが、いいのかわるいのか。
ライブへ行く本数が減った、というのもあるかな。
あまりくわしくはないけれど、やっぱり映画を観るのはとても好きです。
今年、映画館(数少ない)、DVD、TVで観て印象的に残っているのは、
プルートで朝食を」、「ブロークバックマウンテン」、「トランスアメリカ」、
恋愛睡眠のすすめ」、「家の鍵」、「Once ダブリンの街角で」(未DVD化)、
「キング罪の王」、「バベル」、「サンジャックへの道」、「ボクの大事なコレクション」、
君とボクの虹色の世界」、「ゆれる」、「リトル・ミス・サンシャイン」など。
重いなあと思ったり、好き、と諸手を挙げて言いたくはなかったりするものもあるけれど、
どうしても残ってしまっているものがある気がする作品を挙げました。