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少し前の超無気力状態から変化があり、日記を書く気になっているのはいいけれど、
あまり調子がわるいわるいと書くのもどうかと思う。でも、よくない。
まあ、うつうつな記録と標榜しているから、いいかもしれないけど。
生活している場では、そういう調子の悪さを人をに言えないから、
自分のそういう状態を開放してあげる場を持とうとして書いているのもあるし。
しかし、みんな(というか、たくさんの人も)、そうなんだろうか?こんなふう?
他人の状態は、しかも平均的な状態なんて、わからない。わかるわけないけど。
そういう比較ではなく、自分が、こんな暮らし方を毎日しているのが嫌なら、
薬とか飲んだ方がいいんじゃないか?...、飲んで気分が上がって活動的になれるなら..、
とか、考えが浮かんでくる。
だいたい、薬の話題をする時は、外からできることは何でもしておきたい、と
ちょっと焦っているような時だと思う。でも、...迷って迷って、結局、いつも飲まない。
それでなんとかなってるなら、いいじゃない。もう少し、 もう少し、と思う。
それは、ある意味、自分には希望があるということじゃんね、と思ったり。
でも、自分を過信して、適切な処置を取らないバカなのかも、と思ったり。
前も書いたと思うけれど、いちばん自分の気分(考えではない)に向き合うのは、
私の場合、夜ベッドに入った時で、胸のあたりに不安のようなものが起き上がり、
ざわざわざわっとする感じがしてきて、一瞬、目が泳いでしまうのがわかる。
他に何もできなく、どうにも抵抗できないところに行かなくてはいけなくなるような感じがする。
だから、できるだけ眠くない状態では寝たくなくて、お腹がいっぱいとか、
眠くて眠くてどうしようもなくて、バタッ、と寝てしまえるような状態で寝たい。
それで寝付くのが遅くて、睡眠不足になるわけですが、それは慣れました。
脳は弱ってきているかもしれませんが。
そして、同じくいろんなことを考えてしまうのが入浴中なのだけれど、何故か、
入浴中は、そこから前向きな、建設的な考えが浮かんでくることがある。
水飛沫はマイナスイオンが出ているというから、それがいいのか?とか思い、
必ず湯船に浸かることにしてはいるが、シャワーも必ずたっぷり浴びる。
とてもとてもすごくすごく出かけたくないけれど、次の日仕事に行くとなると、
お風呂に入らないわけにはいかないので、それは少し助かっているのかな。
出かけるのはものすごく嫌(しつこい)なのだけれど、仕事に行くということ自体が、
いろんな意味で自分を助けてくれているものでもあるのだと思う。
いざなくなったら、生活が、...想像するのもこわいかもしれない。
でも出かけたくない。休みたい病。往生際が悪い。あきらめがわるい。