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　前回より１ヶ月以上経ってしまった。非常にいろいろなことがありました。
　まだ詳しく書きたくないということは、自分にとってまだ何でもないことになっていない
　ということなのかー。
　3月末に、年明け前後から小さく起こっていた不穏な動きが大きなこととなって
　自分的にけっこうな大問題が起きた（ある人が起した）のだが、
　思ったより小さな動揺でその出来事を受け入れられ、
　また結果的に、別のある人のおかげで、そのことが思わぬいいところに落ち着いたので、
　むしろありがたいことだったかもしれないと思えるようになっているはずなのだけれど。
　細かいことは書けるようになったら書きたいけれど、
　今のところ思うことは、出来事に対して感じる自分の感触を信じていいのだということと、
　自分はいい人間でも優れた人間でもないと思うけれど、
　思ったよりは自分のことを考えてくれている人がいるということ、か。
　自分とは相容れない人も確かに存在し、信じられないようなことをされることもあり、
　そういうことをする人の存在までも受け入れようとは思えないけれども、
　自分が大事だと思っている人は、そういう人より私の方を大事にしてくれる、と、
　日頃、人との関係を大切に思っていればあたりまえのように信じられているだろうことが
　あらためてわかったりした。
　大きな変化があったのだけれど...、ほんとに、結果的に、
　その前よりも、いろんなことが、むしろよくなったかもしれないのが、
　不思議というか、これでいのだろうか？と思ってしまう。
　明日から、新しいことが始まる。それを大事にしていかないといけない。
　そして、今回のことはなんだったんだろう、と考えるべきなのだろうと思う。