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　この1ヶ月で観た映画や舞台、ライブなど。
　映画館で「レッドクリフ２」、美輪さんの舞台「毛皮のマリー」、
　本日の「心響ロックフェス」。

　聴いたCDは、
　YYYｓ、Royksopp、Scott Herren関連の新譜、Kyte、Empire of the Sun、
　Aggrolites、Red Light Companyなど。

　名前だけ羅列して日記を書くのは嫌いだけれども、感想を書く余裕がない。
　上の中で一番印象的だったのは、というと、「毛皮のマリー」の若松武史さん。
　昔もこの芝居でやっていた同じ女役だったのだけれど、何がというと難しいのだけれど、
　いろいろなことのバランスが絶妙、なのか、すべてをきっちり押さえていたからなのか、
　とにかく、あの人のあの芝居が面白くなかったらあの芝居全体が面白くなかったのでは
　ないか、と思うくらい、自分的に非常〜にツボでした。ほんとによかった。
　もうすぐ終わるけれども、もう一度観たい、と考えると行きたくなるから、考えない
　ようにしている。
　芝居の内容全体的には、これ↓を読んでもうちょっと自分的に理解したいような感じ。
　でも芝居は芝居で味わえばよいか、とも思ったり。

戯曲 毛皮のマリー・血は立ったまま眠っている (角川文庫)