ここ最近の休日は、習い事、家族の用事のためにすべて出かけていた。
 少し風邪気味で、そんな中でも拘りごとをし続け、寝不足でもあったので、
 今日はひさびさに、家でぐだぐだな休日。まあどんな状況でもぐだぐだはするけど。
 最近、ほんとう〜に日常的にあたりまえにやってきたことができない。
 今日こそは、いろいろやろうと思っていたことがあったのだが、思ったよりできず。
 調子が(これ以上)悪くならないように、普段気をつけていることも、できていない。
 忙しいことを理由にしているが、そうではない。胃が痛い。
 
 できる最良のことをする、ということをモットー?に暮らす、
 ということを言葉にする、ということをこのところしていますが、
 普通の人にとっての、頑張る、手を抜かない、やれるだけのことをやる、
 という程度が私にはよくわからない。
 いつも、仕事でしなければならないことが、実は怖くてしかたない。だから次の日が怖い。
 みんな、日常的に淡々とやっているのか、それなりに心配だったり不安だったりすることを 
 念入りに考えて準備して向かっているのか、その程度がよくわからない。
 どうして私はこんなに不安で怖いんだろう。
 能力がないのにできるように見せているのが疚しいのか、
 もっと努力できるのにしていないことが疚しいのか、
 そういうことがわかって指摘されるのが怖いのか、どれもなのか。
 胃が痛んでいる時は、そういう恐れが強いんだろうと思う。
 そういう人間は(今の)仕事をする資格はないと言われそうで、そんな態度は見せられない。
 そういう私は、もっと自分(の力量)に合った仕事をする方がいいのかもしれない。
 こういうふうに思うのは、自分が弱っているときなのだろうか?