ついてるのか、ついていないのか...。
今日は、7月の健康診断で要精密検査だった胃の内視鏡検査に行ってきた。
女性上司に教えてもらった女医先生のとてもてきぱきとしたクリニック。検査は眠っている間に
あっという間に終わり、胃については問題なかったが、他の部分の影響が胃に出ているかもしれない
のでエコーをしましょう、ということで、近くのクリニックに紹介状を書いてもらい、そこへ行くと、
とても丁寧な先生が、画像を見ながらいろいろな部分について説明してくれた。
胃は委縮性胃炎(特に問題なし)、以前から心配だった膵臓や腎臓なども問題ないとわかった
(肝臓はちょっと問題ありだが大丈夫な範囲だった)。
しかし、ついでのようにみてくれた子宮に筋腫があるようで、また卵巣にもちょっと問題あるかも…、
ということで、内視鏡検査をしたはじめのクリニックに戻ると、早速、近くの大きな病院を調べてくれ、
ちょうど今日はいい先生がいる日だからということで、すぐにそこに電話をしてくれ、また紹介状も書いて
くれたので、その病院へ向かい、昨夜から何も食べていないので軽く昼食を食べてから、診察を受けた。
きちんと婦人科へ行くのははじめてで、やっぱり内診は緊張したけれども、結局行ってよかった。
いろいろな検査をしてくれ、筋腫はいくつかあるけれども、一番大きいもので4cmくらいで、すぐどう
こうする必要はないものなので、痛みがひどくなったり貧血がひどくなったりしたら考えましょう、
ということだった。まだ卵巣も、特にわるい状況は見られないということだった。
2週間後に詳しい結果を聴きに行くが、基本的には様子をみていけばいい、ということらしい。
胃の内視鏡検査のみの予定で、まさか3軒も病院に行って、エコー、婦人科での検査までするとは
思ってもいなかった。最初に行ったクリニックの先生が非常に手際よく段取りをしてくれたおかげ。
自分的にも気分的に調子がよく、決断も早くフットワークも軽く行動できたので、筋腫が見つかる
とは思わなかったが(貧血、不正出血や腰痛もあったので少しは何かある気はしてたけど)、
一気にいろいろなことが済んで、いい一日だったのではないか?と思う。うまく回った一日に感謝。
まだ調子がよく、外に出たり人に会ったりするのが嫌ではないからこそ。