天気がわるいと脇〜背中〜腕の痛みがひどくなる。
ということで、先日、あまりに仕事に集中できないので、改めて整形外科へ行ったら、“カラー”
と呼ばれる装具(首のギプスみたいなもの)をつけることになってしまった。神経内科では痛み・炎症
止めの薬をもらっただけだったが、整形外科では、先生が首の写真を見て、これだと相当首に負担が
かかっているはず、できるだけ進行を食い止めないと、ということで。湿布に塗り薬に飲み薬もたくさん
くれた。でも骨折を固めるようなことではないので、できるだけ長い時間着けていた方がいいけれども、
外してもいいので、場所によって使い分けてます。できるだけは着けてますが。あと、朝起きた時に
けっこう痛みが出るので、高さを調節できる枕を買いました。
薬も飲んでいるせいか、ひどい痛みや腕や手の異様な冷えはなくなった。でも、やっぱり電車で立って
いる時が一番痛い(背中〜腕)。かがんだり下を向いたり重いものを持ったりすると、やばい、と感じる。
しびれはほぼ常時で力は入れにくい。しかし、偏頭痛ならたまに飲むような薬をこんなに飲み続けて
いていいものか?と思ってしまうので、少し抜いたりしている。
ここ最近、歯もわるくなって歯医者へ行かないとまずいし(すぐ行く気力はなし)、ズル休みの報い
としては(違)、ひどい。買い物し過ぎへの警告(無駄だという)と捉えれば意味もあるか。年齢+
睡眠不足とかの日頃の不養生もたたっているのでしょうが。

気分的には、低温期突入前はどうしても物事を悪く捉えがち、考えがちでずーんと来てしまうが、
痛みとそれを抑えるための作業で何かとすることはあるせいか、拘りごとも落着いている。
相変わらずキッチン関係グッズを揃えることに気持ちが行っていて、新しいグッズのおかげで料理とか
よくしている。食生活が、作業含め全体に丁寧になった。どうかとも思うけど、気をそらすために
やっぱり私には物は大事。仕事場で(お客に)首を気にかけてもらうのもうれしいものですが。
同僚とかよく関わっている人によりもすごく自然ににっこりしてしまう自分が不思議だったり。
いいことも悪いことも予期せずやってくるから自分など信じられない。とかね。