よい日もあればよくない日もある、というのがあたりまえなのだけれど、この
ところはまあまあと言える感じかもしれません。近年は、時々、ほんとうに理由
なく落ちている、という瞬間を実感できてしまい、自分ではどうしようもない
ので強いあきらめ感をもつことがあるけれど、そう実感できることも、どうし
ようもないとわかることも、ありがたいことでもある。わからないより安全です。
また、近年は、そこから先に落ち過ぎないように留まる流れに
もっていけるようになりました。
落ちているよりも、胸や肩 のあたりがイライラざわざわソワソワして身体が落ち
着かない感じの方が自分的には嫌ですが、それは減っています。体調的には、
最近は頚椎ヘルニアの痛みを感じることが多くて、それに伴う(と思われる)
頭痛や胸部痛もあってちょっと辛い。冷えが溜まっているからか?とか思います
が、わからないので対策ができない。体調がよくないとあまり明るくはなれない
ですね。いやいや。



<2014 よかった音楽>
 自分にとって一聴してピンとくるタイプでない新しいCDをじっくり聴き込む力
とか余裕がなくなっている、という説明でいいのかどうか自分でもわかりません
が、とにかく買ったCDをあまり聴き込むことができなくなっています。通勤や
移動時には、落ち着くために自分が聴きなれているもの、楽なものをどうしても
選んでしまうし…。なので、新しく買ったものの中からよかったものを選ぶ
なんてことはもうできないですが、比較的聴くことが多かったものと、もっと
きちんと聴こうと思えたものを何枚かあげました。Beckの「Morning Phase」
は別格的にたくさんたくさん聴きました。


「Morning Phase」Beck
「Syro」 Aphex Twin
「Turn Blue」Black Keys
「Supermodel」Foster the People
「Tyranny」Julian Casablancas & the Voidz
Ryan AdamsRyan Adams
「A New Tastement」Christpher Owen
「Candy for the Crowns」Nine Black Alps
「Razaretto」Jack White
「Tomorrow’s Modern Boxes」Thom York


Morning Phase

Morning Phase