寒いと熱量を上げるために(たぶん)食べてしまう。眠くても食べてし
まう。もちろん気分をそらすためにも。食べることは私にとっていろいろ
な逃げ道になる。最近は胃が大きくなってしまっている感じでやばいです。
 昨日はひさびさに、なんとか土曜日に休みをとって行きたかった落語会
に行き、一日たっぷり出かけた次の日が日曜日というのが信じられない
ような感じで今日は一日過ごし、疲れていたのでたっぷり寝ました。
音楽もそうですが、落語もやはり、落語自体(口調、声、表現力など)
が好きなのはもちろん、演じる人の魅力を交えず考えることはできない。
好きな落語家さんと目が合うと(落語は時にすごく距離が近いので、気の
せいではなく、合います)、たぶん女性ホルモンが出てますね。私にとっ
てはいいと思います。


この夏はほんとに料理をしなかったけれど、寒くなってやっとやる気が
出てきたので、ちょこちょこやっています。掃除よりはやっぱり好き。
でも寒くなっても暖房を我慢してしまうと、身体が固まりやすくなり動き
たくなくなるので、入れた方がいいとも思うが、複雑。洗濯機が壊れた
かもしれないので大きめな出費があるかも…と、ちょっとブルーです。
同じような金額で洋服は買っているんですがね…。
 それにしても、ほんとに時々ふわ、っと、予期せぬ感じで気持ちが一気
に落ちるような感覚がある。主に家で。気質的なもので理由がないという
気はするけれど、いろいろな“嫌“が呼んでいるような気もするので、
自分でもわかりません。若い頃はなかったのか、気付かなかったのか、
こういう感覚はありませんでした。ただずーっと持続して感じ続けるわけ
ではないので、それはよい方だと思います。