2009-01-01から1年間の記事一覧

たぶんかなりいい時期

このところ買ったCDは、Dirty Projectors、Paolo Nutini、Camera Obscura、 Specials。少し前から買ったものの中で聴いている頻度が多いのは、 特にPhoenix、それから Golden Silvers、Horrors。 前にもまして、あまり理屈はないけれど、ものすごく感激とか…

本といえば常に文庫しか買わないし読んでいないのですが、 昔からの癖?のような義理?のような感じで新作を買ってしまう村上さん。 その新作を読んだ感触。 「アフター...」で、この人の作品はもう自分的にはだめかも、と思ったが、 「カフカ」でやや盛り返…

前回の日記の後も、自分嫌い&出かけたくないモードがけっこうひどく、 ほんとに仕事に出かけたくなくて、朝ずるずるし、でも今後の仕事上の立場を考えて 自分の意識をなんとか飛ばすようにして出かけ(それで遅刻の割合は半端ない数)、 ずる休みも一回して…

なじみのあるものがよいようで

・White Rabitts 「It's Flightening」 1st.かと思っていましたが、2nd.なんですね。 冒頭の”Percussion Gun”がそのタイトル通りの曲でカッコいい。その他の曲も、 Spoonの人(よく知らない)がプロデュースというのを納得できる、メロディのたった よい曲が…

気分的に調子のいい時と悪い時の波があるのは以前からなので 今の調子のせいではなく、もっと大きな傾向?としてだと思うけれど、 年明け頃の職場のゴタゴタあたりから、家で音楽を聴く時間が確実に減っているし、 ライブ熱も下がっているし、新しいものを探…

この土曜〜月曜は三連休。以前から考えたら、こんな何気ない連休があるのはめずらしく とてもありがたいことなのに、こんなことではいけないいけないと思いつつ、 二日間、ずーっと家にいて何もしていない。 前回、↑気味と書いたが、何もしないことでまた気…

上がっても下がったり

感想は書いていないけれど、YYYs新譜はやっぱりよかったと思います。 いい曲いっぱいです。ただ、大人っぽい声を出すようになったカレンちゃんですが、 私は、やっぱり”Dull Life”のような声が好きかも。 普通の男は手に負えないような、でもとても純粋な、…

先週、整体院へ行ったその日は少し身体に違和感があったが、 その翌日くらいに、いつのまにか、左の背中と胸を刺すような痛みが消えていた。 あと、塗り薬と飲み薬の効果もあるかもしれないが、膝の痛みもかなりなくなっていたので、 あの整体院いいかもしれ…

あまり調子がよくなかったのが、少し上向き傾向な感じ。 ようするに、後になって考えると、やっぱり高温期はよくないのだと思う。 今回は、拘りごとに非常に時間をかけてしまい、睡眠時間が極端に少なかった。 少しは眠らないと...と思って1時間半くらい寝て…

それでも早く寝たくない

昨日、久々にCDを7枚買った。このところ月に10枚買ってないな。 でも、今月はもう少し買う予定。来月あたりもけっこう楽しみな新譜が出るし、 あまり気持ちが向かってはいないけれど、少しはフェスの予習らしきこともした方が いいかな〜とか思う。・Grizzly…

少し自分のことを考え直そうというところに久々に来ていますが、 そんなにはもう自分は変われないような気がする。 あまり自分は人には好かれない、というのは思い込みなのかもしれないが、 でも、その時その時に自分の思い描くとるべき行動ではない行動をし…

新しい仕事に対する緊張感が減ってきたせいなのかもしれないが (まだまだ緊張感をなくすほど新しい仕事をこなせるようになってはいないけれど)、 ちょっと気分がうつっぽくなる余裕?ができてきたようで、 このところ調子がよくなくなってきた。拘りごとも…

そんなにひどくはないけれど。

・バイン@ 5/6 コースト(心響ロックフェス) このところ、バインのライブの感想が書けていない。 (というか、いろんなものの感想を書くのが面倒だ。表現欲が今あまりない。) 3月のライブは、正直、それほどいいとは思えなかった。 花粉症症状がひどい日…

4月下旬からGW、先週末まで、めずらしく、すべての休日に外に出かけていた。 仕事関係の講演会や、実家に帰ったことも含めてだが、 姉と芝居と買い物に行き、年に1〜2回しか会わないシングルマザーの友人や、 アメリカに行ってしまうお世話になった仕事関…

連休後

この1ヶ月で観た映画や舞台、ライブなど。 映画館で「レッドクリフ2」、美輪さんの舞台「毛皮のマリー」、 本日の「心響ロックフェス」。 聴いたCDは、 YYYs、Royksopp、Scott Herren関連の新譜、Kyte、Empire of the Sun、 Aggrolites、Red Light Company…

また一ヶ月近く経ってしまった。書く時間がないほど忙しいわけではないけれども、 仕事内容がまったくではないが変わったので(以前とずれて重なり合っている感じで)、 そのことに伴う変化に対処するために、観念的なことで悩んでいる余裕がなくなったり、 …

これはどんな日々なのか

・Ben Kweller 「Changing Horses」 改めて。彼独特のポップさはしっかりあるものの、これまでの3枚のアルバムよりカントリー〜 ルーツ・ロック色の強くなった新譜で、正直、聴きはじめた頃は、 以前の、NYのマイ・アパートメントにこもってつくったような内…

そんな間には、現実に対処しなければならなかったせいか、音楽への興味も薄れていたが、 チケットを買っていたライブは行った。 日記を書かなかった間に行ったライブは、バイン、Beck(2回)、B.Kweller。 Beckの東京初日にその嫌なことが起こり、ライブに行っ…

前回より1ヶ月以上経ってしまった。非常にいろいろなことがありました。 まだ詳しく書きたくないということは、自分にとってまだ何でもないことになっていない ということなのかー。 3月末に、年明け前後から小さく起こっていた不穏な動きが大きなこととな…

転機とすべき日々

・Nickel Eye 「The Time Of Assassins」 Stro〜のベーシスト、Nicolaiのサイドプロジェクト。ギター、ベース、Vo.などやっているが、 他にSouthのメンバーが演奏している。また、YYYsメンバーなどがゲスト参加。 自分がStro〜好きなための贔屓目、というの…

感想をちゃんと書く気力がないので短く。 ・「ベンジャミン・バトン」 わるくはなかったけれど、1800円で3時間近く使って観なくてもいいかもしれない... というのが正直な感想。Kate Branshett があまり好きではないからかもしれない (後半の老年になってか…

Travisの効果もあったのだろうか、? 先週はじめ、仕事中に一瞬、ひさびさに、あ、(自分のやっていることが)うまく回っているかも...、 と感じることがあった。そういう流れが実際に来たのか、そう感じただけなのかわからないが。 その日は、信じられない…